本大会は NSA の大会規定による
競技クラス(各クラスの入賞は4位までとする)
学生Aクラス・Bクラス・Cクラス 学生団体の部
ロングボードクラス・ボディボードクラス・OBマスタークラス
OBグランドマスタークラス・OBオープンクラス・OBスペシャルクラス
OBロイヤルクラス・EXHIBITIONクラス
※ OBロイヤルクラスは60才以上の方限定となり、サーフボードの種類は問いません。
エントリーが4人以下の場合は、グランドマスタークラスに移行し競技を行います。
ジャッジ : NSA公認ジャッジ
AM 6:00 学生・スタッフ集合 設営準備
AM 6:30 選手集合
〒883-0022 宮崎県 日向市 平岩
サーフィンには「ピーク優先」というゴールデンルールがあります。これは世界どこのサーフポイントでも共通のルールで波がブレイクするピークに最も近いサーファーに波にのる優先権があるということです。
しかしこれはあくまで原則だと考えてください。もしあなたは最もピークにいたとしてもその波に乗るテクニックがなければ、残念ながらこのルールはないに等しいでしょう。
またあなたがビジターサーファーであるときには地元のローカルサーファーたちと同じ優先権があるとはいいがたいのです。サーフィン(コンテストを除く)には他のスポーツのように法律のように守らなければならないルールというものがありません。つまりこのゴールデンルールは実力の近いサーファーたちがサーフィンをするときのマナーに近いものだと考えてください。
テイクオフするサーファーとニアミスしそうになったときそのサーファーとは逆にパドルしましょう。そのためにはあなたが波にまかれることになってもこれは守らなければならないマナーです。
ゲットしているときはライディングしているサーファーとニアミス(接近)することがよくあります。サーフポイントによってさまざまですが、もしライディングエリアをさけてゲットできるならそのルートで沖に向かいましょう。もしそれが無理ならばよく注意をしてすみやかにそのエリアを通過し、サーファーのじゃまをしないように沖に出ましょう。
パドルして沖に向かうことをゲッティングアウト(以下ゲット)といいますが、そのときには同じようにゲットしているサーファーの真後ろについてはいけません。そのサーファーが波におしもどされてあなたにヒットし、ケガをする可能性が高いからです。
サーファーがすでにライディングしている波にテイクオフしてしまうことを、悪意があるないに関わらずドロップインと呼びます。これはルール違反だけでなく危険な行為です。もしドロップインしてしまったときは進んで相手に謝るのがマナーです。
世界のライフセービングには共通のサインがあります。その一つは両手を大きく振ること、これは助けを求めるサインです。オーストラリアで日本人サーファーが、彼女がビデオを撮っているので両手を振ったらライフセーバーがやってきたという笑えないお話があります。
砂浜をトイレと勘違いしているサーファーがいます。人間の排泄物も自然の環境を破壊していることを忘れずにいてください。来た時よりも美しくし、自分のゴミや近くの砂浜に落ちているゴミを持って帰りましょう。
ゲット中にライディングしているサーファーが接近してきたら、声を出して注意をうながしましょう。太陽の光などであなたが見えにくいときがあります。小さな波でサーフィンをしようとインサイド(岸側)で波を待つと他のサーファーのライディングを妨害してしまうことがあります。もし波がブレイクしたらサーファーたちがどの方向に進むか予測を立ててじゃまにならないように心がけましょう。またサーファーが乗ってきたらそのサーファーよりもアウトサイド(沖側)に向かい、そのサーファーの集中をさまたげないようにしましょう。
事故の日からその日を含めて180日以内に死亡された場合
事故の日からその日を含めて180日以内に身体に後遺障害が生じた場合
医師等の治療を必要とし、事故の日からその日を含めて180日以内に入院された場合
治療を目的として、公的医療保険制度に基づく医科診療報酬点数表により手術料の算定対象として列挙されている手術または先進医療に該当する所定の手術を受けられた場合
医師等の治療を必要とし、事故の日からその日を含めて180日以内に通院(往診を含みます)された場合
保険の対象は、日本国内の旅行工程中の偶然によるものに限り、故意によるケガ、けんか、酒酔い、天災、戦争によるケガ等は対象外になります。